テストランインプレッション





只今自宅に戻ってきました。

近くにある朝里峠を、札幌側から頂上まで。
走行距離は往復で70キロ。チョット短いけど、中速コーナーと2キロ程度の直線があり、テストはそこそこ出来ます。
本来なら小樽方面への下りを走ると、タイトなコーナーの連続があるので、行きたかったのですが、天候が怪しいのと燃料が心配だったので、頂上まで行ってUターン 。


結果報告

スロットルレスポンスについてはなれたので大丈夫ですが、やはり4000〜9500r.p.m.まではとてもトルクフルです。
特に5000以上がいいかな。
最近は、ZZR1100とRG500しか乗っていないのでこれと比較すると、この2台より高回転域での急激なトルク上昇はありません。
従って逆に扱いやすいような気がします。(ZZRは月木製マフラー装着、ガンマは、スガヤチューンなのでノーマルとは違い、単純比較は出来ませんが・・・)
ライディンクの感じは、ヨシムラサイクロンとファンネルの音で結構レーシーな感覚は強いです。
気になったのは、10500で(リミッターなのか?)エンジンがカットされるみたいでした・・・(リミッターが付いているなら外したいね)

現状でも充分楽しめますが、キャブの変更とハイカム(ステージ1で充分)、強化バルブスプリングで高回転域は楽しくなりそうです。
以上簡単な感想です。

しかし、20年前のバイクなんですよね・・・